建設国保にご加入の方は、以下の3つの方法で無料で健康診断を受診することができます：
・契約医療機関での受診（※40歳以上の方のみ無料／16歳以上40歳未満の方も有料での受診は可能）
・特定健診受診券での受診（※40歳以上の方が対象）
・補助金利用での受診（※16歳以上の方が対象）
それぞれに特徴がありますので、ご年齢やご都合・ご希望に合わせてお選びください。詳しくは下の表をご覧のうえ、ご自身に合った方法をお選びください。
契約医療機関での受診
契約医療機関での受診について
✅40歳以上の方は無料で健診を受診可能！※無料受診は年度につき1回のみ
・組合員・ご家族ともに追加料金なしで受診できます。
・国の指定検査項目よりも多い検査を無料で受けられます。✅16歳～39歳の方も実質無料！
・自己負担12,400円で受診可能。受診後に補助金申請すると全額補助されます。✅オプション検査も補助対象！
当日実費支払いですが、基本的に補助の対象となります。
📌注意事項
・40歳以上の無料受診は加入後2ヶ月後から可能。加入直後は40歳未満と同様の扱いになります。
・補助金申請は年度につき1人1回まで。申請方法は東京都支部へお問い合わせください。
💡健康管理が気になる方も、普段あまり意識していない方も、ぜひこの機会にご活用ください！
■健診会場（契約医療機関）
ご予約時にどちらかお選びください。
ぜんにほん健診クリニック新宿南口
〒151-0053
東京都渋谷区代々木2-5-4 榊原記念ビルディング6F
新宿駅（南口）より徒歩3分
新宿駅から徒歩圏内。2024年11月にオープンしたクリニックです。
落ち着くおしゃれな内装、機器も最新のものを導入しております。
ぜんにほん健診クリニック大森ベルポート
〒140-0013
東京都品川区南大井6-26-3 大森ベルポートD館2F
JR大森駅より徒歩3分
京急大森海岸駅より徒歩4分
大森駅から徒歩圏内。2025年5月にリニューアルオープン。
広くゆったりとした施設で、最新の機器を導入しております。
■検査項目
契約医療機関での受診の場合、
国の指定する検査項目よりも多い検査が 追加料金なしで受診できます！
■申込方法
- ①健診予定表へ
下の予定表から健診の希望日時を確認
- ②健康診断申込書
「健康診断申込書」に申込内容を記入
ダウンロード - ③
FAX：03-5751-4315（ぜんにほん健診予約センター）へFAXで申し込み
- ④
受診キットがご自宅に届きます。
受診日および受付時間は受診キットの発送をもって確定します。
日時やオプション検査等、ご希望に添えない場合は健診センターよりお電話が入ります。
※直近2週間以内の日程をご希望の場合は、直接お電話にて予約の可否をお問い合わせください。
一般財団法人全日本労働福祉協会 ぜんにほん健診予約センター TEL：03-6426-6037
■健診予定表（上期スケジュール） ※下期スケジュールは決定次第掲載
【ぜんにほん健診クリニック新宿南口】
受付時間：平日 8:00～11:30 / 13:00～14:30 土曜日：8:00～11:00
〇＝健診開催日 内視＝内視鏡：毎週 月・火・金 第2・第４木曜日 子宮＝子宮がん：毎週月曜日
乳がん（ﾏﾝﾓｸﾞﾗﾌｨ・乳腺ｴｺｰ）は毎日実施しております
【ぜんにほん健診クリニック大森ベルポート】
受付時間：全日 8:00～11:30 / 13:30～15:00 レディースデイ：8:30～11:00 / 13:30～14:30
〇＝健診開催日 乳：乳がん（ﾏﾝﾓｸﾞﾗﾌｨ・乳腺ｴｺｰ）：毎週月曜日 子宮＝子宮がん：毎週月・金
毎週水曜日は女性のみ受診可能なレディースデイです
特定健診受診券での受診
特定健診受診券での受診
「特定健診受診券」とは建設国保に加入中の40歳以上の組合員・ご家族が健康診断を無料で受けられる券（年に1回利用可能）です。
発行可能期間（毎年度10月から翌年3月）に建設国保東京都支部にご連絡いただければ「受診券」を発行いたします。受診券を受け取った後は、受診券が利用可能な医療機関に予約し、当日は窓口で受診券を提示するだけで、無料で健診を受診できます。受診券は、建設国保の組合員で40歳以上の方を対象に発行が可能です。ご希望の方は、建設国保東京都支部までぜひご連絡ください。
受診券ご利用の手順
受診券はご依頼のあった方への発行となります。ご希望の方は建設国保東京都支部へ お電話もしくはLINE公式アカウントにてご連絡ください。※発効までに1週間ほどかかる場合がございます。
受診券が使える契約機関は、建設国保本部の ホームページ で都道府県別の情報をご覧いただけます。お手元に受診券をご用意の上、直接医療機関へご確認ください。
健康診断受診日にオプション検査を追加して窓口負担が発生した場合は補助金を請求できます。
補助金利用での受診
補助金利用での受診
健康診断に関する費用で窓口負担があった場合には、補助金を請求できます。
窓口負担が発生する例としては、受診券を使わずに契約医療機関以外の病院で受診した場合や、無料項目以外のオプション受診、受診券が利用できない4～9月の受診、16歳以上40歳未満の加入者の受診などです。 なお、申請できるのは 年度内に受けた健診のうち1回のみ です。
補助金申請ご利用の手順
■補助金金額の算定表
必要書類の詳細に関しては、 人間ドック等補助金申請書 のページをご覧ください。
