■一人親方労災とは
■一人親方労災の特別加入とは
労災保険は原則として従業員が対象の保険制度です。
そのため、一人親方は特別加入をしなければ労災適用になりません。
当団体では、以下の①~③すべてに当てはまる方が一人親方労災にご加入いただけます。
| ① | 従業員を使用せず事業を行うことを常態とする方 |
|---|---|
| ② | 建設業の方 |
| ③ | 東京都・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県・山梨県・静岡県に住所(居住)を置く方 |

- 造園工事で「樹木の剪定のみ」「除草のみ」で造園業を伴わない場合や、「事務所内での打ち合わせ」や「見積作業」、「保守点検・メンテナンスのみ」、「清掃・クリーニングのみ」等の場合は、一人親方労災の補償対象外となる可能性がございます。
- 従業員を使用する場合であっても、従業員を使用する日が年間100日未満である場合は、一人親方労災の対象者になります(法人・個人は不問)。
- 製造業・販売業のみの場合は、一人親方労災の補償対象外となります。
- 一人親方と同居及び生計を一にする家族従事者の方も、一人親方労災に加入可能です。
- さかのぼっての加入は出来ません。お申し込みのあった日以降の加入となりますのでご注意ください。
■給付基礎日額について
給付基礎日額は、特別加入者の労災補償の給付額のもととなるものです。
詳しい給付内容はこちら。
日額は、3,500円から25,000円の中で、加入者ご本人が選択します。
日額別の年間保険料は下記表をご参考ください。(建設の事業・保険料率 12/1000の場合)
| 給付基礎日額 | 年間保険料 |
|---|---|
| 3,500円 | 21,709円 |
| 4,000円 | 24,820円 |
| 5,000円 | 31,025円 |
| 6,000円 | 37,230円 |
| 7,000円 | 43,435円 |
| 8,000円 | 49,640円 |
| 9,000円 | 55,845円 |
| 10,000円 | 62,050円 |
| 給付基礎日額 | 年間保険料 |
|---|---|
| 12,000円 | 74,460円 |
| 14,000円 | 86,870円 |
| 16,000円 | 99,280円 |
| 18,000円 | 111,690円 |
| 20,000円 | 124,100円 |
| 22,000円 | 136,510円 |
| 24,000円 | 148,920円 |
| 25,000円 | 155,125円 |
- 年度途中の加入の場合は、加入月から翌3月までの月割り保険料になります。
- 日額変更が可能な期間は、3月中と6月1日〜7月10日の間の年2回のみです。
- 厚生労働省による料率変更等により、上記の金額と変わる場合があります。
■ 特別加入時の健康診断について
特別加入をされる方で、以下の特定業種に一定期間従事されていた場合は、健康診断を受ける必要があります。加入時の健康状態を確認し、保険給付を適正に行うことを目的とするものです。健康診断の費用は国がすべて負担しますので、無料で受診できます。(交通費は自己負担)

| 業務の種類 | 業種例 | 従事した期間 (通算期間) | 必要な健康診断 |
|---|---|---|---|
| 粉じん作業等を行う業務 | 溶接工・鉄工・解体工 鋳造工・はつり工 等 | 3年以上 | じん肺健康診断 |
| 振動工具使用の業務 | 掘削工・はつり工・解体工 石工・溶接工・鉄工・解体工 築炉工・はつり工 等 | 1年以上 | 振動障害健康診断 |
| 鉛業務 | 防塵工・X線防護工事 等 | 6ヶ月以上 | 鉛中毒健康診断 |
| 有機溶剤業務 | 塗装工・防水工 シーリング工 等 | 6ヶ月以上 | 有機溶剤中毒健康診断 |
特定業務に一定期間従事していながら健康診断を未受診の場合や、 業務内容や従事歴について虚偽の申請を行った場合は、特別加入の承認がされなかったり、保険給付が受けられない場合があります。
健康診断は加入時の1回のみです。
■当団体で加入するメリット

本来、ご自身が事業主にあたる一人親方は労災加入の対象に含まれませんが、労働局より承認を得た一人親方労災団体である当団体を通すことで、一人親方も特別加入することができます。
※一定の要件があります。

労災保険料の申告・納付、労災発生時の書類作成・申請等、労働局や監督署とのやりとりを代行しますので、労災関連の事務負担が大幅に軽減されます。

一人親方でも、業務災害や通勤災害で労災の補償を受けられます。
自己負担なく必要な治療を受けられたり、休業補償や遺族補償等、お選びの日額に応じた補償を受けられます。
※一定の要件があります。
■ご加入について
■ご加入までの流れ
保険料試算やご加入に必要な書類リスト、申請書をご自宅に郵送します。
不明点等お気軽にお問い合わせください。フォーム、もしくはお電話にてご連絡ください。
こちらから送付する申請書等書類をご記入いただき、必要な添付資料とともに返送ください。
加入時必要金はお振込みをお願いいたします。
書類確認、入金確認後にご本人確認のため、LINE公式アカウントにてリモート受付(ビデオ通話)を実施します。
上のボタンよりLINE公式アカウントの友だち追加ができますので、ご登録をお願いします。
加入証明書をご自宅へ郵送します。
■保険料や事務手数料について
■保険料について
労働保険料については給付基礎日額についてをご確認ください。
■事務手数料について
保険料等を「口座引落かつ一括納付」をされる場合と、「分割納付あるいはお振込みにて納付」される場合とで事務手数料が異なります。
| 保険内容 | 年間事務手数料 | |
|---|---|---|
| 保険料一括納付で口座振替 | 分納あるいはお振込み | |
| 労災保険(建設の事業) | 18,000円 | 24,000円 |
- ■ 初回のみお振込みとなります。次年度の年度更新より、口座振替が可能です。
- ■ 初回のみ加入金15,000円をいただいております。
■現場用労災のご加入に必要な書類


■上乗せ労災について
近年、国の労災保険の他に、さらなる上乗せ補償を求められるケースが増えています。
特に建設業は、他の業種に比べて労働災害のリスクが高い業種です。
当組合では「全国建設業労災互助会」と「労保連労働災害保険」の2つをご紹介していますので、ご加入希望の方は当組合までご連絡ください。
■労災上乗せ補償制度(一人親方向け)
「全国建設業労災互助会」が行っている上乗せ労災保険の事業です。
団体の目的・活動について
互助会は、建設業に係る労働災害の補償に関する調査、研究を行うほか、被災労働者およびその遺族等の援護を図り、労働者の福祉の向上と建設業の健全な発展に寄与することを目的とした団体です。
「全国建設業労災互助会」が行っている上乗せ労災保険の事業です。
「一般社団法人 全国労働保険事務組合連合会」が行っている上乗せ労災保険の事業です。
団体の目的・活動について
全国労保連は、労働保険制度の健全な発展及び労働者の福祉の向上に寄与することを目的とした団体で、労働保険事務組合約8,000を会員とし、47都道府県に支部を置く全国組織です。
「一般社団法人 全国労働保険事務組合連合会」が行っている上乗せ労災保険の事業です。
1. 死亡、2. 障害、3. 入院
1. 死亡、2. 障害、3. 休業
職業性疾病(脳・心臓疾患及び精神障害)を対象とすることも可
賛助会員 2,400円(議決権なし)
| 全国建設業労災互助会 | 労保連労働災害保険 | |
|---|---|---|
| 概要 | 「全国建設業労災互助会」が行っている上乗せ労災保険の事業です。 団体の目的・活動について互助会は、建設業に係る労働災害の補償に関する調査、研究を行うほか、被災労働者およびその遺族等の援護を図り、労働者の福祉の向上と建設業の健全な発展に寄与することを目的とした団体です。 「全国建設業労災互助会」が行っている上乗せ労災保険の事業です。 | 「一般社団法人 全国労働保険事務組合連合会」が行っている上乗せ労災保険の事業です。 団体の目的・活動について全国労保連は、労働保険制度の健全な発展及び労働者の福祉の向上に寄与することを目的とした団体で、労働保険事務組合約8,000を会員とし、47都道府県に支部を置く全国組織です。 「一般社団法人 全国労働保険事務組合連合会」が行っている上乗せ労災保険の事業です。 |
| ホームページ | 全国建設業労災互助会 パンフレット・チラシ・規約 | 一般社団法人 全国労働保険事務組合連合会 東京支部 労保連労働災害保険のご案内 |
| 加入条件 | 1. 日本建設組合連合会の会員組合を経由して政府労災保険に特別加入している一人親方であること | 1. 労保連の会員事務組合(当組合)に労働保険の事務処理を委託していること |
| 補償内容 | 以下の3種類 1. 死亡、2. 障害、3. 入院 | 以下の3種類 1. 死亡、2. 障害、3. 休業 職業性疾病(脳・心臓疾患及び精神障害)を対象とすることも可 |
| 年会費 | 正会員 24,000円(議決権あり) 賛助会員 2,400円 (議決権なし) | なし |





